米ぬか

米の名産地である秋田県は、昔から美人が多い土地としても有名です。なぜいわゆる秋田美人が多いのかはわかりませんが、もしかしたらそれは、米ぬかと何か関係があるのかもしれません。米ぬかには昔から美容効果があるとされ、石鹸などにも応用されていました。また最近では、洗顔剤のような化粧品にも利用されています。これらの米ぬか化粧品を利用して、あなたも米ぬか美人を目指してみませんか?

米ぬかの成分

玄米を白米へと精製する際に取れる、米の外側の皮と胚芽の部分を米ぬかと言います。米ぬかの主な成分・栄養素は、ビタミン・ミネラル・ナイアシンです。ビタミンの中でも特に、ビタミンB群やビタミンEが多く含まれているのが特徴です。米ぬかに含まれるこれらビタミン群やミネラル分が、さまざまな効果をもたらすのです。

米ぬかの効果

米ぬかに含まれるビタミンB・Eやミネラルは、人間にとって健康と美容をもたらす栄養素です。私たちがいつまでも若々しく健康に生活するためには、米ぬかを何らかの方法で体内に取り入れることが非常に有効なのです。

米ぬかの効果1・生活習慣病の予防

米ぬかに含まれるビタミンB群は消化機能を活発にし代謝を早めるので、それに伴い糖分の分解作用と内臓機能の向上をもたらします。またネズミを使った実験では、米ぬかによってコレステロールの値が下がったというデータもあります。糖分を分解しコレステロール値を下げるということは、米ぬかには生活習慣病を予防する効果が期待できると言うことになります。

米ぬかの効果2・若返り

米ぬかにはカルシウム・鉄分・マグネシウムなどのミネラル分も含まれているため、体内の健康バランスをキープし、老化スピードを緩めるという効果もあります。また、便通を良くするという効果もあります。

米ぬか利用法

米ぬかにはこのようにさまざまな美容効果があるため、化粧品などにも利用されています。現在販売されている化粧品の主流は、天然ハーブなどを原料にした植物性の商品です。そういう意味では米ぬかはまさに、植物性の化粧品ですよね。

米ぬか利用法1・米ぬか洗顔

米ぬかが持つ新陳代謝の促進効果を、肌の若返りや美肌に利用しているのが、米ぬか洗顔です。米ぬかには肌の若返り効果の他にも、保湿効果や美白効果があるため、肌荒れなどにも効果があるのです。ちなみに、米ぬか洗顔の方法は非常に簡単です。米ぬかをサラシなどに入れお湯に浸し、そのお湯で洗顔すればOKなのです。

米ぬか利用法2・米ぬかパック

米ぬかを、パックに利用することもできます。この米ぬかパックには、小じわやシミを顔から取り除く効果があります。1回5分の米ぬかパックを週に2回行えば、じゅうぶん美肌効果が期待できます。米ぬかパックのやり方としては、まず洗顔をして化粧をおとします。次に米ぬかパックを、軽めに顔に塗ります。ただしこの際、眉・唇・目の周辺のような、肌の弱い所には塗らないようにしましょう。その後5〜10分程度経ったら、水で洗い流しましょう。最後に、タオルドライをすればOKです。このように、米ぬかパックは非常にお手軽なのですが、1つだけ注意点があります。米ぬかパックは、肌の弱い人にはオススメできないのです。米ぬかパックをする前に、あらかじめパッチテストなどでアレルギー体質かどうか調べてから実践してください。

米ぬか利用法3・米ぬか石鹸

米ぬかを利用した化粧品には、米ぬか石鹸もあります。米ぬか石鹸はかなり昔から日本人にはなじみの化粧品なのですが、最近は米ぬか石鹸の「無添加」「植物系」のイメージがウケ、売り上げが伸びています。米ぬか石鹸の泡立ちは決して良くはありませんが、肌に優しい石鹸なので、どんな肌質の人でも安心して使える石鹸です。

米ぬか利用法4・米ぬか肥料

米ぬかを、家庭菜園の肥料に利用することもできます。米ぬか肥料で育つ野菜には、キャベツ・トマト・ピーマン・きゅうり・大根などがあります。ただし、米ぬかだけで野菜が育つわけではありません。これらの野菜を育てるためには、米ぬか肥料の他にも石灰や鶏糞が必要となります。また米ぬか肥料は、使う季節を間違えると虫の大量発生を招くこともあるので注意が必要です。

米ぬか製品は、肌にも地球にも優しい製品です

米ぬか洗顔や米ぬか石鹸のような化粧品類に限らず、米ぬか洗剤のような製品もたくさん販売されています。これらの製品は肌に優しいだけでなく、添加物が含まれていないので地球にも優しい商品です。今後米ぬか製品は、エコロジーの流れに乗ってより消費者のニーズが高まるでしょう。今米ぬか製品を使っている人たちは、時代の最先端を走っていると言っても良いのです。

スポンサードリンク

スポンサードリンク

お問い合わせ